贈答用とは思えない..お歳暮のカニは身入りが悪く立派なのは見た目だけ

岩手県盛岡市在住の24歳専業主婦です。旦那のお兄さんから贈られてきたお歳暮は、タラバガニの脚でした。北海道在住のお兄さんから贈られてきたお歳暮だというのもあって、大きめの発泡スチロール箱に脚がぎっしりと入っていたので、カニにとても期待しました。

カニ脚の付け根は太くて長いものばかりででした。たまに割れている脚もありましたが、たくさん詰められていたため送られてくる過程で、すこし痛んだのだろうとあまり気にしませんでした。

北海道産タラバガニに期待するも、少なすぎる身に家族もビックリ

旦那と2人だけでは食べきれなそうだったので、私の実家で両親と私と旦那でカニをいただくことにしたのです。「北海道産のカニを加熱したらもったいないから、生食で頂こう」と、殻を割ったりスプーンで掻いたりしたのですが、みんなびっくり。身は、殻の半分にもならないほどの毛ガニくらい少ない身でした。

本格的に食べる前に、みんなで全部のカニ脚の殻を割ってみることにしました。キッチンのシンク大の発泡スチロールに、ぎっしりと入っていたカニですが、搔き出した殻の中身は小丼に1杯程度しかありませんでした。

お歳暮で頂いた北海道産のカニだし、贈ってくれたお兄さんも実物のカニを見て贈ったわけではないでしょうから、がっかりという気持ちはなかったです。でも、身のないカニでも贈答用になってしまうことがあるのだなーと、びっくりしました。

お歳暮をおすそ分けしたのが私の実家でよかったと心底思いました。もし、袋に入れてご近所さんや上司におすそ分けをしていたら、恥ずかしい思いをするところでした。

トラブルの責任はカニ業者にあり!贈答用にふさわしいカニを厳選すべき

お歳暮のカニは正直、訳あり商品として値引きされた自宅用として食べるレベルでした。全部の殻を割って身を出したので、カニはしゃぶしゃぶにしてみんなでいただきましたが、水っぽい味でカニの風味もありませんでした。

お歳暮を贈る側は、「みんなでワイワイと食べて欲しい」という気持ちを持って、私たち夫婦にこれだけの量のカニを贈ってくれたのでしょう。業者さんはお歳暮を贈った人の気持ちになって、贈答用として恥ずかしくないカニを厳選するべきだと思います。

私たちはなんとも思いませんでしたが、残念なカニを贈られた人が、お歳暮の送り主に文句を言う人だっていると思います。市場で自分が選んで送ったカニならともかく、カタログやネットで選んだカニであれば、トラブルの責任は業者さんにあると私は思います。人に恥をかかせるようなカニを贈答用にするなんてありえません。