お正月の目玉料理はタラバガニと毛ガニ!料亭気分が味わえる絶品カニに大興奮

千葉県在住、41歳主婦です。我が家のお正月は、毎年私の実家で過ごします。私は三姉妹なのですが、姉達もそれぞれの家族と一緒に、親戚一同集まるのが恒例です。たまにしか会えない母や姉達と一緒に台所に立ち、ワイワイ料理するのも楽しみの1つです。集まると娘時代に戻ったかのように、おしゃべりで盛り上がります。

お正月の一番人気は大きなタラバガニ、カニ爪欲しさに争奪戦が勃発

お正月は私たち以外にも、叔母や従兄家族など親戚が大勢集まります。おせち料理はもちろんお刺身、鍋、サラダに肉料理、たくさんのご馳走が並びます。一番盛り上がるのは、大きなタラバガニです。上の姉は北海道へお嫁に行ったので、お舅さんが毎年正月用にと、料亭に卸す業者さんに一級品のカニを頼んでくれるので最高です。

カニは、大人の男性の顔よりも大きくて、集まった親戚10人以上でしっかり食べられる量です。子ども達はカニの入った発泡スチロールを開けてみては、「おお~!すご~い!」と大興奮です。

茹でていただくのが大好きなので、毎回大きなお鍋でカニを姿煮にし、扱いに慣れた義兄がハサミで器用にカットしてくれます。すると、毎年恒例であるカニ爪の争奪戦が始まります。太くて食べ甲斐があるし、2つしかない部位なのでカニ爪は大人気です。こればっかりは子どもにも容赦しない大人もいたりで、更に盛り上がります。

毛ガニは上品な甘さで絶品、カニ味噌や甲羅酒も楽しめる

カニ爪のほか、満足感のある太い脚の部分もみんな好きなようでした。私は、脚の部分より腹の部分が好きです。少し食べにくいですが、上品な味でお酒にぴったりです。腹の部分はだいたい最後まで残っているので、誰とも争わずにお酒を飲みながらゆっくりカニを食べられます。

時々ですが、タラバガニと一緒に毛ガニもいただける時があります。毛ガニは何といってもカニ味噌がたまりません。タラバガニにはカニ味噌がないので、本当にたまにしか味わえない毛ガニがあると、いつも以上にテンションが上がってしまいます。甲羅に日本酒を注いで味噌をちょっと溶かした甲羅酒も楽しみます。

毛ガニはタラバガニと違い、身も繊細で上品な甘みを楽しめます。タラバガニも毛ガニも、茹でただけで料亭のご馳走のような贅沢気分が味わえるので、お正月のご馳走にカニは絶対お勧めです。うちの家族は飲兵衛なので集まるとうるさいですが、カニの時だけは静かで、幸せそうにカニをほおばって新年を迎えます。次のお正月も楽しみです。