【年末年始はカニ鍋パーティー】締めは美味しいスープでカニ玉子雑炊

福島県に住んでいる30代の独身男性です。我が家では毎年、年末年始になると、冷凍のカニを一匹丸ごと食べるカニ鍋パーティーを開催します。現在、親とは離れて暮らしているのですが、年末年始には実家に帰って家族との食事を楽しんでいます。

今年も知り合いの方に頂いたカニでカニ鍋をしようということになり、私はワインやおつまみ、寿司などを買い込んで実家に向かいました。実家に帰ると、大きなカニがキッチン台の上に鎮座していました。

カニ鍋だけじゃなくボイルも美味しいタラバガニ、白ワインとも相性バッチリ!

今年はタラバガニを使った鍋を作るようです。我が家はすべてをカニ鍋で頂くのではなく、胴と片方の脚の部分は鍋に入れて楽しみ、もう片方の脚の部分をボイルするという食べ方をしています。

キッチンからテーブルの上に鍋が運ばれてきた瞬間、雰囲気は戦場へと様変わりします。父も私もカニが大好きなので、私が買ってきた寿司にはわき目もふらず、タラバカニの身をほじる道具を器用に使いながらどんどんカニを平らげていきます。

私も負けじとアツアツのタラバカニの殻を切って身をほじり、何本もの脚を余すところなく食べ進めていきます。私たちはいつもカニに合う白ワインをキンキンに冷やして手元に置き、チビチビ飲み進めながらカニを食べています。

鍋の湯気とワインのアルコールで、福島の寒い冬でも窓が曇るほどの熱気に包まれます。私たち家族は和気あいあいと、おいしい食事と楽しい時間を共にします。

旨みがジュワ~♪身は少ないけれど味わい深いボイルのカニ爪

ボイルでお勧めなのがカニ爪です。身を噛みしめるたび、カニの味わい深いエキスがジュワっと口の中いっぱいに広がります。身が少ないのが難点ですが、食べるたびに実家に帰ってきたんだなと実感できます。

家族みんなでカニを楽しんでいると、あっという間にカニはなくなってしまうのですが、カニの楽しみはここからです。鍋はカニのエキスがしっかりと染み出し、味わい深いスープが楽しめます。残ったカニの身やエキスが染み出た最高においしいスープの中に、ご飯を入れて贅沢なカニ玉子雑炊作りがスタートするのです。

鍋の3分の1くらいのご飯を投入し、スープを再度温めなおします。同時に卵を3~4個溶いておき、鍋が少しグツグツした段階で溶き卵を投入し、すぐに火を止めるとおいしいカニ玉子雑炊の出来上がりです。

待っていました!といわんばかりに、私と父が競い合うように雑炊を平らげ、我が家のカニ鍋パーティーは幕を閉じます。我が家では年末年始恒例のカニ鍋パーティーとして、ずっと受け継がれています。